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【時代に乗り遅れるな!】個人店の美容室が集客するために知っておくべき○○とは

こんにちは。


個人店の美容院経営者さんに向けて、集客と集客するためのコピーライティングをお伝えしているotaです。


僕がどんな【想い】で集客やコピーライティングをお伝えしているのかは、こちらの記事でぜひご確認ください。

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今回はこれからの時代を生き抜くために必要な知識として、【男性性と女性性】について話していきたいと思います。


まず誤解しないように言っておきますが、男だから男性性、女だから女性性とかそういう話ではないです。


男性性と女性性はどちらもみんな持っていて、どっちが強いのかでその特徴が変わってきます。


なので、まず自分はどっちが強いのかをぜひ確認してみてください。



男性性の特徴、女性性の特徴

先にそれぞれの特徴のお伝えしていきます。


【男性性】


・1人で行動するのが好き
・争いが好き
・クローズドなコミュニティが好き
・話の内容に結論を求める
・論理的な言葉や文章に反応する
・他人の意見を気にしない
・お金はいくらでも払う
・筋トレ好き


わかりやすいように極端なイメージをお伝えすると、タワマンの最上階に住んでいる社長さんや、超高級な車や超高級な時計をしている人たちとかですかね。



【女性性】


・みんなで楽しく行動したい
・争いが好きじゃない
・オープンなコミュニティが好き
・結論のない話をしがち
・写真やキーワードに反応する
・他人の意見が気になる
・ある一定以上のお金は払わない
・ヨガ好き


こちらもわかりやすいイメージだと、女子会をやるような人たちやママ友の集まりとかですね。


こんな感じが男性性と女性性の特徴ですが、いかがでしたか?


なんとなくあなたはどちらが強めなのかをイメージできたかと思います。



男性性と女性性はどちらも存在する?

最初にもお伝えしましたが、男性性と女性性は誰の中にも必ず両方あります。どっちかしかないってことはありえません。


「私は女性性しかないです」みたいなことはないってことです。


「男性性が8、女性性が2」
「男性性が3、女性性が7」


のように人によってバランスは異なりますが、必ず両方が存在します。


そして、男性性と女性性を理解するにあたって2つのポイントがあるので、その説明をしていきます。







男性性と女性性の2つのポイント

ポイント①


【男性性と女性性は、その時の状況によって顔を出すほうが変わる


例えば同じ人でも、「仕事の時は男性性が8、女性性が2」だけど、「恋人や家族といる時は男性性が3、女性性が7」みたいな感じで、変わったりします。


よくいますよね、仕事の時とプライベートの時が全然違う人って。



ポイント②


【男性性と女性性は、お互いを補うことによって成り立っている】


どういう事かというと、例えば男性性が強い人は仕事をめちゃくちゃ頑張るのですが、頑張りすぎて倒れそうになったら女性性が止めに入ります。


死んだら困りますからね。


女性性はバランスをとる働きをするので、「これ以上頑張って働いたら倒れる!」となった時に止めに入ってバランスをとってくれます。


逆に、女性性が強いパターンですが、女性性が強すぎると頑張れないので行動しません


こういう場合は、


「期限ギリギリだから頑張るか」
「お金を払っているし頑張るか」


など、男性性が何とかやる気にさせてくれます。


こんな感じで、「何かがきっかけでやる気が出ました」なんかは男性性の行動で、女性性を補ってくれます。



まずは男性性と女性性を理解する

で、今回お伝えしている男性性と女性性ですが、もちろんお客様も人によってどっちが強いのかは変わってくるので、集客や接客にも大きく活かすことができます


次回、その詳細をお伝えしますね。


【男性性と女性性】という言葉を今回初めて聞いた人も多いかと思いますので、今回は短めですがこの辺でやめておきます。


まずは、


「男性性と女性性がどういうものなのか?」
「あなた自身はどっちが強いのか?」


という部分を理解して、次回の投稿を読んでいただけたら嬉しいです。


今回も貴重なお時間を使って最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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