こんにちは。
個人店の美容室経営者さんに向けて、集客と集客するためのコピーライティングをお伝えしているotaです。
僕がどんな【想い】で集客やコピーライティングをお伝えしているのかは、こちらの記事でぜひご確認ください。
otaの想いはこちらから
これまで集客系の話は【 新規集客 】の話をメインにしていたので、今回はリピートに関しての話をしていきます。
細かい話というよりかは、わりとざっくりした内容なので軽い気持ちで読んでいただけたらと思います。
どちらかと言うと、今回の内容は先日旅行に行った時にリピートに関して改めて思う部分があったので、それをシェアしたいなという感じです。
リピートするかしないかは「加点式」?「減点式」?
先日ふと「温泉にでもいくか」と思い立ったので、急遽旅行に行くことになりました。
久々の旅行だったので、泊まる宿はそれなりに良いところで、口コミが良いのはもちろん、載せている写真も魅力的なところを選びました。
話を進める前に、リピートに関しての内容でなぜこの話をするのかを先にお伝えしておくと、それは僕がこの旅行で、リピートするかしないかは「加点式」ではなく「減点式」なんだなあと改めて強く感じたからです。
今回選んだ宿はそれなりに良い宿だったので、
・部屋
久々の旅行だったので、泊まる宿はそれなりに良いところで、口コミが良いのはもちろん、載せている写真も魅力的なところを選びました。
話を進める前に、リピートに関しての内容でなぜこの話をするのかを先にお伝えしておくと、それは僕がこの旅行で、リピートするかしないかは「加点式」ではなく「減点式」なんだなあと改めて強く感じたからです。
今回選んだ宿はそれなりに良い宿だったので、
・部屋
・温泉
・料理
・景色
・接客
どれも満足のいくもので、宿自体は高いだけあってとても良かったです。
良かったのですが、「それなりに良い宿」がゆえ、細かい部分がいくつか気になってしまったんですよね。
どれも満足のいくもので、宿自体は高いだけあってとても良かったです。
良かったのですが、「それなりに良い宿」がゆえ、細かい部分がいくつか気になってしまったんですよね。
減点されたら終わりです
その気になった部分は、
・部屋のトイレットペーパーが業務用?の硬いやつだった
・部屋のトイレットペーパーが業務用?の硬いやつだった
・1日目に対応してくれたスタッフさんが、2日目の夕方に宿に戻った時に僕のことを初めての宿泊客と勘違いして対応してきた
・荷物を送るためにダンボールを用意してもらったら(有料)、そのダンボールが新品ではなかった
など、細かい部分ですが僕にとっては大きな減点対象となりました。
たったこれだけで?と思うかもしれませんが、人によってはこれだけでリピートしないという可能性も普通にありえます。
途中までは「すごく良い宿だなあ」と思っていたのに、最終的には「また来る事はないかなあ」に変わっていました。
・部屋が広くてきれい
など、細かい部分ですが僕にとっては大きな減点対象となりました。
たったこれだけで?と思うかもしれませんが、人によってはこれだけでリピートしないという可能性も普通にありえます。
途中までは「すごく良い宿だなあ」と思っていたのに、最終的には「また来る事はないかなあ」に変わっていました。
・部屋が広くてきれい
・部屋からの眺めもいい
・温泉がすごく良い(合っていた)
・料理も美味しかった
・接客もちゃんとしている(上記であげた事以外)
と、そこの宿で過ごしている時間の中で「良い」と感じる部分はいくつかありましたが、そこで「加点」されることはありませんでした。
結局はどんなに良かったとしても「加点」されることはなく、どこかで「減点」されてしまったらリピートの可能性は低くなってしまいます。
いろいろな美容師さんに、リピートは「加点」と「減点」どちらが重要だと思いますか?
とお伺いすると、中には「減点式」を選ぶ方もいらっしゃいますが、まだまだ多くの美容師さんが「リピートしてもらうためにはどれだけ加点してもらえるか」と勘違いしてしまっているんですよね。
と、そこの宿で過ごしている時間の中で「良い」と感じる部分はいくつかありましたが、そこで「加点」されることはありませんでした。
結局はどんなに良かったとしても「加点」されることはなく、どこかで「減点」されてしまったらリピートの可能性は低くなってしまいます。
いろいろな美容師さんに、リピートは「加点」と「減点」どちらが重要だと思いますか?
とお伺いすると、中には「減点式」を選ぶ方もいらっしゃいますが、まだまだ多くの美容師さんが「リピートしてもらうためにはどれだけ加点してもらえるか」と勘違いしてしまっているんですよね。
リピート率が悪い=どこかで減点されています
最初にお伝えしたように、実際は「加点式」ではなく、「どれだけ減点されないか」でリピートしてもらえるかどうかが決まってきます。
「技術には自信があるのに、なぜかリピート率が悪くて悩んでいる」
というあなたは、一度「来店〜お見送り」までの一連の流れを改めて確認してみてはいかがでしょうか。
リピート率が悪いということは、必ずどこかで減点されています。
それが「技術」なのか「接客」なのか「サロンの内装」なのかは自分でわからないと思うので、どこで減点されているのかを、あなたがターゲットにしているお客様にぜひ一度リサーチしてみてください。
そして減点されないように改善し、リピート率を上げていきましょう。
気が向いたら、どういった場面で減点されてしまうのか?という話もしようかなと思っているので、期待しないで待っていてください(笑)
それでは今回は以上です。
「技術には自信があるのに、なぜかリピート率が悪くて悩んでいる」
というあなたは、一度「来店〜お見送り」までの一連の流れを改めて確認してみてはいかがでしょうか。
リピート率が悪いということは、必ずどこかで減点されています。
それが「技術」なのか「接客」なのか「サロンの内装」なのかは自分でわからないと思うので、どこで減点されているのかを、あなたがターゲットにしているお客様にぜひ一度リサーチしてみてください。
そして減点されないように改善し、リピート率を上げていきましょう。
気が向いたら、どういった場面で減点されてしまうのか?という話もしようかなと思っているので、期待しないで待っていてください(笑)
それでは今回は以上です。
貴重なお時間を使って最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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全ての質問に必ず目を通します。
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