こんにちは。
個人店の美容室経営者さんに向けて、集客と集客するためのコピーライティングをお伝えしているotaです。
僕が何者でどんな想いで集客やライティングをお伝えしているのかはこちらの記事を読んでみてください。
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前に新規集客とは【認知活動】という話をしましたが覚えていますか?
覚えていない方、まだ読んでいない方は、ぜひ先に以下の記事を読んでみてください。
『新規集客とは認知活動で、たくさんの人に知ってもらわないといけないのはわかってるよ。じゃあどうやって知ってもらえばいいの?』
という疑問に今回はお答えしていきます。
サロンを知ってもらう2つの瞬間
サロンを知ってもらう方法はいろいろとあるのですが、まずは未来のお客様にサロンを知ってもらう瞬間の話をしていきます。
短めな内容なので、今回の記事は気楽に読んでくださいね。
サロンを知ってもらう瞬間は、大きく分けて2つのパターンがあります。
【①ダイレクト(必然)】
Google、Yahoo、Instagram、Twitterなどで検索をして直接知ってもらえること。
チラシを配ったりポスティングも同じダイレクトです。
【②インダイレクト(偶然)】
インスタグラムやツイッターなどSNSの『いいね』『シェア』『タグ付け』『リツイート』で偶然知ってもらえること。
口コミや紹介もインダイレクトです。
集客したいなら【ダイレクト】に力を入れよう
ここで質問します。
【ダイレクト】と【インダイレクト】、新規集客を考えた時にどちらにより力を入れた方がいいのかわかりますか?
気づいている方も多いかもしれませんが、【ダイレクト】の方に力を入れるべきです。
なぜなら、【インダイレクト】は自分がコントロールできないからです。
もちろん、コントロールできないからと言ってまったく何もしないでいいというわけではないですよ。
クチコミをお願いしたり、紹介カードを作ったりなど【ダイレクト】の方に寄せる事はできるので、絶対にやった方が良いと思います。
ただ、当然ながら紹介してくれるかどうかはお客様次第で【偶然】を追い求める事になるので、新規集客は安定せずに気持ち的にも疲れると思います。
僕なら確実に疲れてしまいます・・・
それ以上に、【ダイレクト】は自分でコントロールできるので、集客を安定させることができます。
知ってもらえてもコンテンツが良くなければ集客はできない
検索対策をすることでサロンを知ってもらえる可能性を上げられます。当たり前の話ですが、やはりここに力を入れるべきだと僕も思います。
ただ、そもそも知ってもらったところでコンテンツ(ホームページやブログ)のクオリティが低い場合は集客につながらないので、まずはコンテンツを充実させていきましょう。
コンテンツを作る際に意識することを簡単にお伝えすると、
①ターゲットのお客様がどのように検索しているのか
②どんなコンテンツ(内容)を求めているのか
③そのコンテンツを作る
結局この作り方が1番集客できます。
ただ残念ながら、ここができていない美容室が本当に多いです。
なので、【コンテンツメイキング】や【ターゲティング】についても今後お話していきます。
話を戻しますが、検索対策というのはSEOだのMEOだのいろいろあります。今後は必要な事だけをお伝えしていく予定です。
と言うのも、別に僕が説明しなくてもネットやYouTubeで検索すれ細かく解説してくれる動画がたくさんあると思うので、早く知りたい方はそちらの方が良いと思います。
そのかわり、このサイトでは僕にしか伝えられない事を伝えていきたいです。美容師目線での考え方で落とし込んでいくので、世の中のお堅い説明よりかはわかりやすく解説していきます。
(今のところ、どこにでもあるようなありきたりな内容ですが・・・笑)
ということで、今回は箸休め的な感じで簡単な内容にしてみました。
次回は、ホットペッパーは続けた方がいいのか?それともやめた方がいいのか?というお話をします。
結構悩んでいる方が多いと思うので、投稿した際はぜひ読んでみてくださいね。
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全ての質問に必ず目を通します。
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