こんにちは。
個人店の美容室経営者さんに向けて、集客と集客するためのコピーライティングをお伝えしているotaです。
僕がどんな【想い】で集客やコピーライティングをお伝えしているのかは、こちらの記事でぜひご確認ください。
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しつこいかもしれませんが、今回もまたちょっと【時代】の話をしたいと思います。
目次
もう【モノやサービス】に価値はない
以前にもお伝えしましたが、昔は【モノやサービス】に価値があり、人々の需要を満たすものであれば何でも求められていました。
・髪を切りたいからサロンに行く
・髪を切りたいからサロンに行く
・お腹が減ったからご飯屋さんに行く
こういった時代もありました。
しかし今はどうですか?世の中には【モノやサービス】が溢れ、需要を満たすのは当たり前になりました。
なので、「ただカットが上手い」「ただカラーが上手い」というだけでは何の【価値】もなく、誰にも選ばれないという事です。
時代の流れから【価値】を読み解く
もう少しわかりやすく考えてみましょうか。
①伸びたから髪を切りたい(昔)
②上手い美容師さんに担当してもらいたい(ひと昔前)
③会うと元気がもらえ、さらに自分の理想を叶えてくれるから会いにいきたい ←今ココ
このように時代が流れて変化しました。
この時代の変化を読めていない美容師さんは、残念ながら②に価値があると勘違いし、技術の勉強に走っちゃうんですよね。
繰り返しすぎてぼちぼち吐き気を感じる人も出てきそうですが、上の時代の流れを見てもわかる通り「技術」に【価値】はないです。
80点で十分なんです。
それ以上はお客様にはわかりません。お客様には何が上手いのかなんてわかりませんから。(120点級の上手さは別ですが)
それに上手いだけなら、他にもっと上手い人が見つかったらすぐに浮気されてしまいますからね。
そこじゃないんですよ今求められているのは。
①伸びたから髪を切りたい(昔)
②上手い美容師さんに担当してもらいたい(ひと昔前)
③会うと元気がもらえ、さらに自分の理想を叶えてくれるから会いにいきたい ←今ココ
このように時代が流れて変化しました。
この時代の変化を読めていない美容師さんは、残念ながら②に価値があると勘違いし、技術の勉強に走っちゃうんですよね。
繰り返しすぎてぼちぼち吐き気を感じる人も出てきそうですが、上の時代の流れを見てもわかる通り「技術」に【価値】はないです。
80点で十分なんです。
それ以上はお客様にはわかりません。お客様には何が上手いのかなんてわかりませんから。(120点級の上手さは別ですが)
それに上手いだけなら、他にもっと上手い人が見つかったらすぐに浮気されてしまいますからね。
そこじゃないんですよ今求められているのは。
今、時代が求めている価値は○○
では、おさらいになりますが今の時代に求められている【価値】とは何なんでしょうか?
それがずっと言っている【なぜ】の部分です。
まず先に【なぜ】の部分で人を惹きつけ、【価値】を感じてもらうことで勝手に来店に繋がります。
ひと昔前は、「カットが上手い」「カラーが上手い」という部分に【価値】があり、求められていました。
でも今は違いますよね。それだけでは価値にならず求められなくなりました。
よくありますが、カットセミナーの講師でカットは上手いけど普段の予約はガラガラ…みたいな。
勘違いしている人にはこのようなことが起きています。
それがずっと言っている【なぜ】の部分です。
まず先に【なぜ】の部分で人を惹きつけ、【価値】を感じてもらうことで勝手に来店に繋がります。
ひと昔前は、「カットが上手い」「カラーが上手い」という部分に【価値】があり、求められていました。
でも今は違いますよね。それだけでは価値にならず求められなくなりました。
よくありますが、カットセミナーの講師でカットは上手いけど普段の予約はガラガラ…みたいな。
勘違いしている人にはこのようなことが起きています。
4000円のカットと10000円のカットの違い
【なぜ】の部分に関しては、まだよくわからないという人もいるかもしれないので、今回ももう少しわかりやすく言い換えてみると、
(今まで何回言ってるんだっていうね)
【理想を叶える手伝いができる】という事です。
今回の言い換えはだいぶイメージしやすいですかね(笑)これが、今の時代に求められている【価値】になります。
カットで考えてみてもわかるように、4000円のサロンがあれば10000円のサロンもあるわけです。
「髪を切る」ことだけを考えれば圧倒的に4000円の方がコスパがいいわけじゃないですか?
じゃあ何であえて10000円のカットをしに行くのか?
そこには、その人にとって何らかの【価値】があるわけです。自分の理想を叶えてくれるなら、10000円のカットでも安いと感じる人もいるでしょう。
反対に、4000円のカットは値段だけをみれば安いですが、自分の理想にはならないのであればそれは「高い」と感じる人もいるわけです。
これらからわかるように、時代の変化とともに人々のお金の使い方や価値観も変わりました。
【何を理想と感じるのか?】で人はお金を払うようになりました。
(今まで何回言ってるんだっていうね)
【理想を叶える手伝いができる】という事です。
今回の言い換えはだいぶイメージしやすいですかね(笑)これが、今の時代に求められている【価値】になります。
カットで考えてみてもわかるように、4000円のサロンがあれば10000円のサロンもあるわけです。
「髪を切る」ことだけを考えれば圧倒的に4000円の方がコスパがいいわけじゃないですか?
じゃあ何であえて10000円のカットをしに行くのか?
そこには、その人にとって何らかの【価値】があるわけです。自分の理想を叶えてくれるなら、10000円のカットでも安いと感じる人もいるでしょう。
反対に、4000円のカットは値段だけをみれば安いですが、自分の理想にはならないのであればそれは「高い」と感じる人もいるわけです。
これらからわかるように、時代の変化とともに人々のお金の使い方や価値観も変わりました。
【何を理想と感じるのか?】で人はお金を払うようになりました。
あなたはなぜ【美容師】という仕事を選んだのですか?
【理想】というのは人によって違いがあるので、当然お金の使い方も人によって違うということです。
これからさらにこの価値観の部分は変わっていきます。
誰かの理想を叶えてあげるために、「自分には何ができるのか?」を考えなければいけません。
その内の一つとして、あなたは【美容師】という仕事を選んだのではないでしょうか?
美容師という仕事を通して【理想を叶える手伝い】をすることによって【価値】を感じてもらえるわけですが、その中には、
「会うと勇気をもらえる」
「会うと元気になる」
「会うと何だか安心できる」
こういう目に見えない【価値】が重要だったりします。
で、理想を叶えるためには必ず必要な事がいくつかあるので、そこはまたいつかお話したいと思います。
時代の話をしすぎてくどいと感じているかもしれませんが、それぐらい重要なことなんだと思って大目にみてください。
これからさらにこの価値観の部分は変わっていきます。
誰かの理想を叶えてあげるために、「自分には何ができるのか?」を考えなければいけません。
その内の一つとして、あなたは【美容師】という仕事を選んだのではないでしょうか?
美容師という仕事を通して【理想を叶える手伝い】をすることによって【価値】を感じてもらえるわけですが、その中には、
「会うと勇気をもらえる」
「会うと元気になる」
「会うと何だか安心できる」
こういう目に見えない【価値】が重要だったりします。
で、理想を叶えるためには必ず必要な事がいくつかあるので、そこはまたいつかお話したいと思います。
時代の話をしすぎてくどいと感じているかもしれませんが、それぐらい重要なことなんだと思って大目にみてください。
それでは、今回も貴重なお時間を使って最後まで読んでいただき、ありがとうございました。