こんにちは。
個人店の美容室経営者さんに向けて、「集客ライティング」と「コミュニティ化」を合わせた【 ハイブリッド集客 】をお伝えしているotaと申します。
僕がどんな【 想い 】で集客ノウハウやコピーライティングをお伝えしているのかは、こちらの記事でぜひご確認ください。
otaの想いはこちらの記事で
こんにちは。個人店の美容室経営者さんに向けて、「集客ライティング」と「コミュニティ化」を合わせた【 ハイブリッド集客 】をお伝えしているotaです。突然ですが・・・だいたいこの手の話をする人間って胡散臭くて怪しくないですか?もちろん僕も含め[…]
今回は、渡している美容師さんも多いであろう「紹介カード」にまつわるお話をしていきたいと思います。
以前、クライアントの美容師さんと話してて感じたのが、「紹介カード」のしくみをあまり考えずに、とりあえず渡してしまっている人が多いんじゃないかなということ。
ちなみにですが、
あなたは「紹介カード」をお客様に渡していますか?
どうですかね、渡している美容師さんの方が多いんじゃないかなと思います。
なんとなく良かれと思って渡しているその紹介カードですが、意外と知られていない【 落とし穴 】があるので気をつけましょう。
紹介カードの最大のデメリット
あなた自身やサロンのコンセプトにもよりますけど、「紹介カード」はマイナスに働いてしまうことがあるので注意が必要です。
どんな落とし穴があるんだよって話ですが、
【 高単価になりにくい 】
という現象が起きてしまいます。
なぜ高単価にならないのか?を簡単に解説すると、
紹介カードってたいがい渡す人も渡された人も、どちらも「割引」されることがほとんどだと思います。
それって、【 お得 】な感じを出しているわけじゃないですか?
高単価を払ってくれるようなお客様というのは、「お得だから行く」とか「安いから行く」という考えを持っていません。
持っていないというか、むしろ嫌う傾向があるんですよね。なので、高単価のお客様が集まりにくくなってしまいます。
そもそもですが、「良いお店だから紹介したい」という理由ではなくて、「安くなるから」という理由の紹介は、なんかセンスがないじゃないですか?
ということで、もしあなたが「高単価にしていきたい」と思っているのであれば、紹介カードは渡さないようにしましょう。
どんな落とし穴があるんだよって話ですが、
【 高単価になりにくい 】
という現象が起きてしまいます。
なぜ高単価にならないのか?を簡単に解説すると、
紹介カードってたいがい渡す人も渡された人も、どちらも「割引」されることがほとんどだと思います。
それって、【 お得 】な感じを出しているわけじゃないですか?
高単価を払ってくれるようなお客様というのは、「お得だから行く」とか「安いから行く」という考えを持っていません。
持っていないというか、むしろ嫌う傾向があるんですよね。なので、高単価のお客様が集まりにくくなってしまいます。
そもそもですが、「良いお店だから紹介したい」という理由ではなくて、「安くなるから」という理由の紹介は、なんかセンスがないじゃないですか?
ということで、もしあなたが「高単価にしていきたい」と思っているのであれば、紹介カードは渡さないようにしましょう。
紹介カードを渡した方がいい人、渡さない方がいい人
ただ、誤解がないように言っておくと、紹介カードを渡すか渡さないかは、【 今の状況 】によって変えた方がいいです。
ザックリにはなりますが、
【 紹介カードを渡した方がいい人 】
ザックリにはなりますが、
【 紹介カードを渡した方がいい人 】
→とにかく集客に困っていて、生活費もやばい
【 紹介カードを渡さない方がいい人 】
→高単価にしていきたい
→新規集客や生活費には困っていない
こんな感じで、いま自分が置かれている状況に応じて、渡すか渡さないかを判断すると良いかなと思います。
最後にまとめると、
高単価なサロンにしていきたいと考えているなら、紹介カードは渡さない方がいいです。
なので、現時点で新規集客や生活費に困っていないのであれば、紹介カードを渡すのはやめておきましょう。
(まあ別に高単価にしたいとかじゃないなら、好きにすればいいと思いますけど)
逆に、集客や生活費に困っている状態であれば、「高単価」とか言ってられない状況だと思うので、
まずは生活が安定するよう、集客するためにも紹介カードを必ず渡すようにしましょう。
長くなりましたが、今回は以上です。
貴重なお時間を使って最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
P.S.
「紹介カード」を渡すにしても、クオリティが低すぎるカードだとあまり意味がないので、気をつけてくださいね。
一応お伝えしておくと、残念なことにだいたいの紹介カードはクオリティが低いです。
当たり前ですが、紹介カードを作るときも気をつけるべきポイントがいくつかあるので、どこかで気が向いたらお伝えしますね。
【 紹介カードを渡さない方がいい人 】
→高単価にしていきたい
→新規集客や生活費には困っていない
こんな感じで、いま自分が置かれている状況に応じて、渡すか渡さないかを判断すると良いかなと思います。
最後にまとめると、
高単価なサロンにしていきたいと考えているなら、紹介カードは渡さない方がいいです。
なので、現時点で新規集客や生活費に困っていないのであれば、紹介カードを渡すのはやめておきましょう。
(まあ別に高単価にしたいとかじゃないなら、好きにすればいいと思いますけど)
逆に、集客や生活費に困っている状態であれば、「高単価」とか言ってられない状況だと思うので、
まずは生活が安定するよう、集客するためにも紹介カードを必ず渡すようにしましょう。
長くなりましたが、今回は以上です。
貴重なお時間を使って最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
P.S.
「紹介カード」を渡すにしても、クオリティが低すぎるカードだとあまり意味がないので、気をつけてくださいね。
一応お伝えしておくと、残念なことにだいたいの紹介カードはクオリティが低いです。
当たり前ですが、紹介カードを作るときも気をつけるべきポイントがいくつかあるので、どこかで気が向いたらお伝えしますね。
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